お灸というと「熱そう」「やけどしそうで怖い」といったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、やけどの心配もなく、安心して施術を受けられるお灸の方法やお灸の種類について解説します。加古川周辺で鍼灸院を探している、お灸の施術が気になるという方は、てんま整骨鍼灸院へお気軽にご相談ください。
目次
お灸の方法
お灸が気になるものの「怖い」と不安に思っている方もいるでしょう。多くの場合、お灸の方法をよく知らないために、不安になっていることもあるのです。
お灸には、大きくわけて次の2つの方法があります。
- 直接灸:もぐさを直接皮膚の上に乗せて着火する方法
- 間接灸:もぐさと皮膚との間を空けてもぐさに火をつける方法
やはり、お灸というと直接灸のイメージがあり、直接皮膚に乗せるのは怖いのも当然かもしれません。もちろん有資格者によって行われる施術のため心配はありませんが、不安に思う方は、まず間接灸から始めてみましょう。間接灸なら、じんわりとした優しい温かさを感じることができます。
お灸の種類
お灸にも、以下のようにいくつか種類があります。
箱灸(はこきゅう)
木の箱を据えるお灸で、主に背中や腰、お腹といった面積の広い場所に使用します。木の箱の中に入っている網の上でもぐさを燃やし、広範囲を温めるお灸です。
温筒灸(おんとうきゅう)
もぐさが詰まった筒があり、その筒の先の方にもぐさを押し上げて、そこに火をつけます。筒の先にもぐさを押し上げてから火をつけるので、皮膚との間に空間ができます。皮膚に直接触れないため、温筒灸は間接灸という扱いです。
灸頭鍼(きゅうとうしん)
不調がある所やツボに鍼を刺し、その上にもぐさを丸めたお灸をつけて火をつけます。鍼の上に乗っていることから、皮膚と少し離れるため痕も残りません。鍼を介して局所的に熱を加えることができ、なおかつ輻射熱で全体も温められるというのがメリットです。
加古川周辺で鍼灸院をお探しの方へ!安心して施術を受けていただくために
加古川周辺で鍼灸院をお探しでしたら、ぜひてんま整骨鍼灸院へお越しください。
昨今、スマホの使い過ぎやリモートワークでパソコンを眺める時間が増えたことなどによって、肩こり・首こりが増加傾向にあります。そのため身体を揉みほぐすなどリラクゼーションに重点を置いた鍼灸院も増えています。
しかし、てんま整骨鍼灸院はただ癒すだけでなく、問題を解決することにこだわっております。悩みを改善できるよう、利用者様一人ひとりに寄り添った施術を心がけております。
てんま整骨鍼灸院では、利用者様へのヒアリングをとても大切にしております。肩や腰など、たとえ痛む場所が同じだったとしても、痛み方などの状態は人それぞれ異なるものです。
また、痛みの表現の仕方も人それぞれ違うため、しっかりコミュニケーションをとって利用者様の状態を正しく把握していくことが重要なのです。
てんま整骨鍼灸院では、患者様に寄り添って丁寧にコミュニケーションをとりながら、痛みが出てきた時期や原因、現在の状態などについてよく知り、どのような施術が必要か一緒に考えていきます。
利用者様を笑顔にすることが、てんま整骨鍼灸院のモットーです。安心してご相談いただけるよう丁寧にご対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
鍼灸院は加古川からも通いやすいてんま整骨鍼灸院へ!
お灸は、皮膚の上で火をつけて燃やすので、どうしても「熱そう」「やけどしそう」といった怖いイメージがあるかもしれません。しかし、直接皮膚に触れない方法もあるため、安心して受けられる施術を探してみましょう。
加古川周辺で通いやすい鍼灸院をお探しなら、てんま整骨鍼灸院へお越しください。整骨と鍼灸の施術をご提供しております。
利用者様一人ひとりに合わせた施術が可能なので、加古川周辺で鍼灸院に通いたいとお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。