筋肉の話 その16
今日も筋繊維をフルストロークさせ、
関節をフルレンジで動かしハードワークして汗を流しました。
1月以来の体組成計でチェック!
体脂肪率12.5%まで到達。
無理せず食事制限せず順調です☆
今日は筋肥大を起こすための3つの要素を紹介します。
①メカニカルテンション
筋肉にかかる伸張性のストレスです。
トレーニング中に狙った筋肉に一定のテンションを加えたままて行うことで、より張力が加わり効率が上がります。
②メタボリックストレス
休息時間を短くすることで、
代謝産物が溜まり
ターゲット部位に燃えるような熱い感覚
(マッスルバーン)を得られると、より成長ホルモンがより分泌され筋肥大を引き起こすことができる。
③マスキュラーダメージ
トレーニングは
行なった部位の筋力が強くなりますし、
行った部位の筋肉が肥大します。
大事なポイントはトレーニングに励んだ翌日は筋肉痛が残るような状態にすること。
この筋肉痛は筋肉が損傷を受けた証といえる。
筋肉が損傷を受けると、一時的に炎症反応を示すと共に、筋肉の回復および合成に必要なシグナルが生成されるため結果として筋肥大が起こる。
3日目も筋肉痛が残るのはメニューを考え直した方が良い。
この3つの要素を知った上でトレーニングすればかなり効率は上がりますよ。