あと半年
東京オリンピック開催までちょうど半年ですね。
アスリートの意気込みやコメントを聞いてて
感じるのは強い前向きな発言。
リオの金から国際試合無敗の大野翔平もそう、
競泳の平泳ぎ元世界記録保持者の渡辺一平もそう。
この二人は芯が太過ぎる。
若いのに本当にビックリした。
自身を鼓舞させているようにも思える一方、
積み上げた結果からの自信が
自然と言葉から出てくるのだろうな。
心にある不安や心配は弱気にさせ、
自信なさげになるものですからね。
私自身が常に思ってきたのは、
楽して結果は得られないし
厳しくないと理想には近づけない。
どんな汗のかき方したっていいと思う。
努力しなければ何も得られない。
アスリートが残す結果だけ観るのではなく、
それまでのプロセスを観て行けば
一般人の我々にも活かせる、真似れるところも
たくさんあるはず。
ラグビーワールドカップも
結果よりも与えてくれたものの方が大きかったように。
半年後には
スポーツから色んなものを学べそうです☆